アルカディアプロダクツでは、サイトのSSL化、代行致します。
2018年7月にアップデートされたChrome 68より、SSLを導入していない全てのサイトでアドレスバーに「保護されていない通信」の警告表示が開始されましたね。
いま現在(2018/08/27)、私の使ってるChromeのバージョンは、68.0.3440です。「保護されていない通信」はグリーンですが、2018/10/16にリリースされるChrome70からは、赤い文字で「保護されていない通信」となり、より目立つようになります。
SSL化とは、http:// を、https:// に変更することです。「https」の「s」は、securityの意味ですね。
普通のユーザーが1番サイト見る機会が多いのは、やはりiPhone + safariだと思います。iPhone + safari では警告表示なんて、iPhoneには出ません。その人達に、「SSLって知ってる?」って聞いても、「知らんし」って答えが返ってくるのが普通なので、一般的には周知されるまで時間がまだまだ掛かるでしょう。
ですが、サイトの管理人様にとっては一大事です。なにせ、あのgoogle大先生が、「SSL化してないサイトはなぁ、、、ちょっとなぁ、、、」と仰ってますので。SSL化したからといってアクセスなどが上がるわけではなく、SSL化はあくまでもサイトを評価する1つですけど。これについては別記事で書いてみたいと思います。
しかし、さっさとSSL化してしまいましょう。
アルカディアプロダクツでは、2つの方法を提供しております。
- SSL化に必要なSSLサーバー証明書を購入しサーバーに導入する。
- GeoTrustやSymantecといった所のSSLサーバー証明書を弊社のサーバーに設定します。
- 弊社の設定代行料金 1ドメイン ¥21600
- それとSSLサーバー証明書が必要となります。
- 証明書によって料金が異なります。1年で、¥1000代から数万円するところもあります。最近はかなり安いところもでてきました。例えば、弊社もよく使うRapidSSLさんは、1年¥4300です。
- 無料でSSLサーバー証明書を発行してるLet’s Encryptを利用する。
- 弊社の設定代行料金 1ドメイン ¥32400
- 無料で大丈夫かとの不安もあると思いますが、安全性は高くて申し分ないと思います。ですが、ECサイトや企業の大規模なサイトなどでは信頼性のより高い有償のSSL証明書が良いと思います。
ご不明な点や、ご質問があれば、お問合せフォームよりご連絡くださいませ。