成長著しいカンボジアのNo.1銀行であるアクレダ銀行(acleda bank)の口座開設代行業者と業務提携し口座開設代行を始めました。
個人口座はもちろん法人口座も開設出来ます。
詳しくはお問い合わせくださいませ。
アクレダ銀行(acleda bank)口座を持つメリット
米ドル(USD)での口座開設が可能であること
カンボジアには現地通貨であるリエルがありますが、信用度が低く、普通にUSドルが流通しています。
預金金利が高いこと
2020/01現在で、普通預金口座で、0.5%です。
定期は6.5% / 60ヶ月です。
最新の金利は以下のページで確認出来ます。
アクレダ銀行(acleda bank) Savings Account 普通預金口座
アクレダ銀行(acleda bank) Savings Account 定期預金口座
因みに三井住友銀行の残高別金利型普通預金金利は0.001%です…

日本でATMからキャッシュの引き出しが出来る
日本で口座からATMでキャッシュを引き出せるのも、今の所、アクレダ銀行(acleda bank)だけです。セブン銀行やゆうちょ銀行で引き出せます。
デビットカードなので普通に買い物が出来る
アクレダ銀行(acleda bank)に口座開設後、発行されるカードは、VISA,mastercard,JCBなどのクレジットカードブランドが付いたデビットカードです。なので日本でも海外でもクレジットカードとして買い物が出来ます。

共通報告基準(CRS)を導入していない
なによりOECDのCSR未加盟なのでCSR報告義務が2020/01現在、課されていません。
CSR(Common Reporting Standard)とは、共通報告基準と言い国外の金融機関口座について加盟国同士の国税当局間で自動的に情報交換する仕組みです。
CSRについては以下のページにまとめました。
アクレダ銀行(acleda bank)口座のデメリット
銀行が破綻した場合の保証がない。
万が一金融機関が破綻した時いわゆる日本の銀行にある預金保険制度がありません。
しかし、現在のカンボジアは経済成長率が 7%とかなり好調で破産・倒産の可能性はかなり低いと思われます。
インターネットバンキングのシステムが先進国の銀行より遅れている。
これも日々、改善されています。
日本からATMで引き出せる限度額が決まっている。
1日の引き出せる限度額は$1500です。
弊社が提携してる代行会社で口座開設するメリット
日本に居ながら郵送で開設出来る。
現在、日本に居ながら郵送で開設出来るのはアクレダ銀行(acleda bank)だけで、それを出来るのも弊社の代行業者だけです。
カンボジア現地のスタッフは日本語が話せる。
口座開設後はカンボジア現地のスタッフとLINEでやり取り出来ます。
もちろん日本語です。
口座開設の実績はもちろんのこと、現地スタッフが直接、アクレダ銀行と作業している。
他にもいくつかのアクレダ銀行口座開設代行業者様がありますが、間に複数の業者が入っている場合が多いです。
最近のアクレダ銀行は申込書のフォーマットのアップデートが多く、やり取りしてる間にフォーマットが変更になってる場合があります。
その場合、弊社の代行業者なら、ほぼリアルタイムで情報が入ってきますので、申込書の書き直しなどの対応が早いです。
詳しくはお問い合わせくださいませ。
セーシェルのオフショア法人の設立も代行も承ります。
セーシェルのオフショア法人の設立代行も承ります。
セーシェル法人を設立し、その会社名義で法人口座を開設すれば秘匿性はかなり上がります。
詳しくはお問い合わせくださいませ。